Bリーグ所属チーム「シーホース三河」プロデュース 事例

バスケットボール男子の日本最高峰プロリーグ『B.LEAGUE（以下、Bリーグ）』に所属する「シーホース三河」。当社では、愛知県刈谷市を本拠地とするこの国内屈指の強豪チームの魅力を、各種マス媒体を駆使した積極的な情報発信をはじめ、ホームアリーナ（ウイングアリーナ刈谷）の会場装飾、映像プロモーション、さらにグッズ・ノベルティ開発など、「シーホース三河ブランド」を多角的にプロデュースしています。

お客様のご要望

2016年 秋のBリーグ参加に伴って、実業団チームからプロチームへと生まれ変わった「シーホース三河」は、プロフェッショナルなチームとしての根本的なフィロソフィ(哲学)を確立することが必要になりました。一流のプレイヤーたちが集うチームにふさわしい一流の球団運営、広報活動を通じて、お客様がチームを心から応援したくなる、そして試合会場に足を運びたくなる新たな「シーホース三河ブランド」を広く認知していただくことが課題でした。

当社からのご提供内容

想いをひとつに。クロスメディアでのコミュニケーションを。

これまではアイシングループの社員様の応援が中心だった実業団チームとしての集客規模から、プロチームとしてエンターテイメント性をベースに、お客様をアリーナに呼べる魅力的なコミュニケーションプランが必要だと考えました。その一歩としてプレイヤー、運営スタッフ、そして応援してくれるお客様（ブースター）と、チームに関わるすべての人達の想いをひとつにするスローガン「共に頂点へ!」の想いを胸に、その熱い想いやチームの魅力をより広く深く知ってもらうためにラジオ番組『アイシングループ DUNK THE SPORTS』や、テレビ番組『Dunk The Shot』『ＴＩＰ ＯＦＦ！シーホース～BURN THE BLUE ENERGY!～』を立ち上げました。

また、インターネット広告(SNSの活用)、ポスター、チラシ等のプロモーションツールなど、各種メディアを効果的にクロスさせた総合的な広報活動を展開しました。

成績も、エンターテイメントでもBリーグNo.1を目指して。

テレビを見て、ポスターやホームページを見て、チームを応援しようと会場に足を運んでくれたお客様（ブースター）に満足していただき、また次も会場に試合を見に来てくれるようウイングアリーナ刈谷の会場装飾、映像演出をはじめ、応援歌もつくるなど、プロチームとしてのエンターテイメントの充実にも力を注ぎました。さらに物販用グッズ、プログラム、クラブ会員用ノベルティなどの企画・デザイン・開発も含めたすべてをクリエイティブすることで、Bリーグの強豪「シーホース三河」のプロチームとしての新たなブランド力の構築と浸透を図りました。

私たちが担当させていただきました

プロモーション事業部
名古屋営業局
間宮英樹・纐纈貴教・大海亮太・西脇佑一郎

Bリーグは、野球・サッカーに次ぐ、第三のメジャースポーツを目指しています。そのBリーグの中でもシーホース三河は強豪チームとして注目されており、シーホース三河が真のチャンピオン、いわば成績でも集客というエンターテイメントの部分でもナンバーワンになるために、私たちはプロモーションの領域で最大のご支援ができるよう、今後も新しいアイディアを形にしていきたいと思います。2018-19シーズンも盛り上がりを見せていますが、私たちも、選手やチームを運営するみなさん、また、ファンの皆さんとともに、日本一を獲るような気持ちで臨んでいきます。