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DRUM TAO出演によるオリジナル公演「万華響」

2019年度春公演スタート。
東京の新しいエンタテインメントを“常設“で。

「Revolutionary New Drumming Entertainment in Tokyo 万華響-MANGEKYO-」の2019年度春公演が4月10日(水)、東京・有楽町のオルタナティブシアターでスタートしました。

「万華響-MANGEKYO-」はJTBコミュニケーションデザインと、世界26ヵ国500都市での公演で観客動員数800万人の実績を誇る、和太鼓エンタテインメント集団DRUM TAO(ドラムタオ)が共同で企画、制作をする、エンタテインメントコンテンツです。DRUM TAOは、「和の総合舞台芸術」として世界で称賛されている、国内屈指のノンバーバル(非言語系)エンタテインメント集団・和太鼓演奏集団。2015年にはブロードウェイ・トニー賞4部門にノミネートされた制作チームが再集結され、2016年にはNY オフ・ブロードウェイ公演を大成功に収めました。

「万華響」公演は、初年度の2017年度には60公演、2018年度は春期・秋期合わせて240公演を開催してきました。そして、これまでの2年間でいただいたご好評を受けて、2019年度からは、訪日外国人の方がいつ日本に来ても観光の合間に楽しめる"常設"のスポットとして、4月10日(水)から有楽町・オルタナティブシアターにて、年間500回の公演を予定しています。

「万華鏡」では、ステージ空間の映像演出をチームラボ、衣装プロデュースをコシノジュンコ氏、舞台美術を松井るみ氏が手掛け、日本が誇る至高のクリエイター陣による、「伝統と革新」が織り成す日本独自の上質なエンタテインメントとなっています。外国人のお客さまには、2018年度では、計86カ国という幅広い国々の方にご来場いただき、85%を超える方から「とても楽しかった」「楽しかった」というご評価をいただきました。

2019年度初日の公演では、プロジェクションマッピングが描く龍が優雅に会場前方を飛び回り、観客を幻想的な世界に引き込んでいく演出でスタート。その後、森の中で和笛と琴が奏でる音に乗せて天女が舞う神秘的な空間を創り出しました。

また、大小の太鼓を持ったDRUM TAOメンバーが舞台上を所狭しと縦横無尽に動き回る演出では、楽しげにパフォーマンスするメンバーの身振り手振りでの呼びかけに観客が応じるように、ステージと客席が一体となって盛り上がる場面もありました。

2019年度初日公演の様子
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4/10開催メディアプレゼンテーション出演者によるコメント

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コシノジュンコ氏

何度観ても感動します。"本気で真剣にやる"ということが伝わりますね。観れば観るほどだんだんハマっていく公演です。日本でこういうコンテンポラリーなものの常設は、なかなかないと思います。肉体の魅せる効果というのが衣装の目的でもあり、動く美しさを発揮できるよう"鍛えた体を美的に見せる"ということと"動きやすさ"が衣装のポイントです。

 

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DRUM TAOの岸野氏

『万華響』の世界に入ったかのような空間を一番大事にしてきたので、それを感じて楽しんでいただきたいなと思います。また、いろんなクリエイターの方々の渾身の作品が互いに高め合っていい具合のコラボレーションになっているので、全てを堪能していただきたいなと思います!




<『万華響-MANGEKYO-』2019年度公演 開催概要>

  • ■名称:Revolutionary New Drumming Entertainment in Tokyo 万華響-MANGEKYO-
  • ■主催:株式会社JTBコミュニケーションデザイン、日本テレビ放送網株式会社
  • ■企画・制作:株式会社JTBコミュニケーションデザイン、株式会社タオ・エンターテイメント
  • ■出演:DRUM TAO(ドラムタオ)
  • ■オフィシャルパートナー:全日本空輸株式会社、サッポロビール株式会社、東武鉄道株式会社、株式会社JTB
  • ■協力:株式会社スタジオアルタ
  • ■公式サイト:https://mangekyo-tokyo.com/


ソリューション局 万華響担当チーム

「万華響」は、国内外のみなさまに、自信をもってオススメできるエンタテインメントコンテンツです。2019年度も、是非有楽町の会場に足を運んでいただき、DRUM TAOのパフォーマンスが体の芯まで響き、270°のプロジェクションマッピングと重厚なサラウンドが眼前に迫る迫力を、多くの方に体験いただければと思います。

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